新しい年がスタートし、毎年思うことは健康ですごしたい!
皆様もそう思いませんか。
食べ物があり余り、薬がいくらでも手に入る時代になりましたが、人間が生きていく上で大切な自然とのかかわり、自然からの恵みということを考えていきたいと思います。
自然との共存と言う意味で、実家で実践していた湿布をお教えしますね。
クチナシの実(山梔子)を4,5個はさみで細かく切り、小麦粉と酢と混ぜてお好み焼きより少し固めに溶いて、いらない紙にのせて貼りつけます。
クチナシは栗きんとんなどの染料に使われるものなので、他にもれないようにその上にいらない布などをはり漏れないようしっかりテープで固定します。
西洋式の湿布は簡単で医者がどんどんだすのでそれを使っていた母が、クチナシなら綺麗に治るのにこれはダメだと言っていました。
先日10cmぐらいの段差に気がつかず転んだので、早速デンハーグの漢方のお店で買っておいたのがあるのでやってみました。
毎日取り替えること3日、きれいに痛みもとれました。
つづく
H子
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