出島見学の最後に、1878年建設の日本最古の旧出島プロテスタント神学校にあるミュージアムショップで長崎さるく(ぶらぶら町歩きの意味)商品や飴などのお土産を買いました。
隣の旧社交場建物（現レストラン）では重要な会議中らしく見学できませんでした。
夕刻は、雲がかかったり動いたりの稲佐山へのドライブです。
今回の日本行では幸いにも東京、埼玉、名古屋、彦根、京都の何処へ行っても桜が見事に満開で堪能できました。
さすがに長崎の桜は過ぎていましたが、紫陽花(長崎市花)、サツキ、またここでも藤(写真)が美しい花を開いているのを見て胸が熱くなりました。
頂上付近の稲佐山観光ホテルへ到着、雨雲が動いて時々長崎市が見えます。
「ひかりのレストラン」へ向かう大周りの展望廊下は長崎市、湾、河、山並み、里が一望できます。
180度見渡せる大パノラマの個室をTYさんが長崎和牛、魚介お刺身を含む名産料理コースで予約してくださいました。
個室の大窓から風で移動する雲の間に長崎の夜景が見え始めると、4人の歓声が上がります。
後半、給仕の方に促され隣の外側一面がガラス張りのバイキングコースの大部屋では西から東へと180度の世界新三大展望夜景(写真)が広がり圧巻です。
更に屋上では、ほぼ360度の夜景が雲の下に広がり感激の一日となりました。
つづく
A子
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