2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震が起きてから、1年がたとうとしています。
ここオランダでも様々な催しが予定されていますね。
あの震災以降心の中で気にかけていたつもりでも、遠く離れていることもあり、どうしてもすでに過去の出来事として考えてしまっていた私でした。
そんな中、3月1日の夜10時からBBC2チャンネルで
BBCドキュメンタリー「津波の子供たち」"Japan's children of the tsunami " 3:11
という番組が放映されました。
番組はおそらく昨年の夏から秋にかけて取材をしたもののようで、子供たちの話が主になっています。
この番組をyotubeにアップしてくださった方がいました。
http://www.youtube.com/watch?v=D_AxnoNrr_8
現在の被災地は冬の厳寒期の中、またあの日を迎えようとしています。
震災はまだ終わっていない、と改めて思わせてくれた番組でした。
見逃した方は、ぜひ一度この番組をご覧になってみてください。
C菜