ロシアによるウクライナ侵攻が長引く中、エネルギー危機で光熱費の節約が強いられています。11月、12月はオランダ全世帯で190ユーロ/月の補償金が受けられますが、できる限りコストを抑えたいですよね。
ここでは、あるオランダ住宅団体Woonforteが地域新聞に掲載した、この冬最大限に節電するための12のヒントをご紹介します。
https://www.woonforte.nl/
1.使用しないときはコンセントから電気機器のプラグを抜く。
2.暖房(セントラルヒーティング)の温度を、日中は最大19度、夜中および外出時は15度に設定する。
3.過ごしている部屋のみに暖房を使用し、ドアをしっかりと閉める。
4.電灯の電球はLED電球に交換する。
5.必要以上に熱いお湯を使わない。
6.最大5分でシャワーする。
7.しっかり換気する。(換気グリルや窓の開閉で)
8.ドアや窓の隙間を塞ぐ。
9.ラジエーターの後ろにラジエーターホイルを貼る。
10.古い電気機器を省エネルギーな機器に交換する。
11.太陽パネルを設置している場合は、電気機器を日中に使う。
12.日が暮れたらカーテンやブラインドを閉める。(ラジエーターの前には掛けない)
みなさんは12のヒントから、どのくらい実践していましたか?
6の最大5分でシャワーは難しそうです(^^;
今後も節電に便利な情報があれば当窓口ブログで掲載していきます。
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