私たち在蘭邦人相談窓口は、7月末に、設立から10周年を迎えました。
その記念レセプションを、8月29日（土）の午後、アムステルダムのレクサスショールームにて開催いたしました。
その様子などをご紹介いたします。
レセプションには、55名のゲストにお越しいただきました。
プログラムは、窓口代表の藤木からの挨拶にはじまり、辻優日本大使のスピーチ、名誉総領事Frans Van Lanschotのスピーチ、玉井宏ＪＣＣ会頭のスピーチ、Louwman・Mr. Erik Lukkassenのスピーチをいただきました。
辻大使、玉井JCC会長は、日本語に加え英語でもスピーチしてくださり感謝しております。
大使のスピーチ中、聴衆のネックレスがちぎれて落ち、そのパーツがスローモーションで大使に向かって「ポーン、ポーン、ポーン」と飛んで行ってしまったのですが、それをさっと受け止めてくださり、会場をほんわかとした雰囲気にしてくださりました。
ネックレスを落とした方も、大使のウイットの効いたリアクションに大変感謝していました。
乾杯は、スポンサーでフルート演奏家の高橋眞知子さんのご紹介で出席された、Darius Semaškaリトアニア大使がスピーチで盛り上げてくださり、日本酒で。
ぐいっと飲み干してから歓談の時間となりました。
（続く）
I子
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