今、オランダ発ブランドのベビーカーが世界中で人気なのをご存知ですか？
もちろん日本でも話題で、芸能人をはじめ使う人が増えているそうです。
石畳もあるオランダ仕様のベビーカーは、安定性重視であることが多いので、日本では大きすぎて不便なこともあるようですが、今後さらに人気が出れば日本に合わせたモデルも出てくるかもしれません。
いくつかブランドをご紹介します。"子供が幸せな国"オランダらしく、バラエティに富んで充実していますね。
これから赤ちゃんを迎える方は是非チェックして、あなたにぴったりのダッチデザインベビーカーを見つけてみてください！
■Bugaboo
1994年にアイントホーフェンで始まったブランドですが、2002年にSex And The Cityで使われたことで知名度が上がりました。
商品名にビー、フロッグ、カメレオンなど、生き物の名前を付けているのがなんともお茶目です。
■Quinny（Dorel社傘下ブランド）
Dorel社傘下に入った後もオランダのデザイナーが設計を手がけています。
独自の三輪スタイルは小回りが効き、使いやすいと聞きます。
■Maxi Cosi（Dorel社傘下ブランド）
Quinnyと同じくDorel社傘下ブランドです。
そのままベビーカーに取り付けられる車用ベビーシートが特に人気のようです。
■Mutsy
1937年に始まった歴史のあるブランド。
老舗ならでは安心感がありそうです。
■Easywalker
1989年に当時オランダの肉屋だったRene Floore氏がアメリカのベビーカーに感銘を受けブランドを設立。
スポーティーな見た目が特徴で、見るからに安全で丈夫そうなデザインです。
■Joolz
2005年にEmile Kuenen氏がアムステルダム運河クルーズ中にアイディアを思いついたというブランド。
アースカラーをベースにしたデザインが多く、オランダの自然を感じさせてくれます。
■Mima
2009年に始まったばかりの、これからが楽しみなブランド。
カプセル型のユニークなデザインはとても個性的で面白いです。
O子
