オランダでの研究ではないのですが、オランダの科学番組で見て面白いなと思ったのでご紹介します。
http://www.wetenschap24.nl/programmas/scienceflash.html
イギリスのロンドン大学では、日本のプロ野球選手104人の顔のサイズデータを取り、それと成績の関係について研究したそうです。
そこでわかったのが、ホームランバッターには顔の幅が広い、顔が大きいタイプが多いということ。
少し前の世代ですが、例えば松井秀喜選手、彼は顔が大きかったですね。大リーグでも大活躍されました。
高校球児からプロに入るケースでも、顔の大きさからその後大物になれるかどうか予測できそうではないかと。
また面白いのは、いいピッチャーには逆に顔の小さい人が多いらしいです。
野球を違った視線で見る楽しみができそうです。
K実