イースターも近づきオランダも春らしい陽気になってきましたね。
イースターと言えばかかせないのが、卵です。
オランダでも子供向けにゆで卵の塗り絵セットを売っていたり、
(http://www.dagros.nl/pasen/eierverfmolen-incl-verf-en-penseel/より)
枝にぶら下げるの卵や鳥などの広告が目につくようになりました。
(http://wee.voordeelmuis.nl/cgi-bin/v.cgi?a=d&d=930930より)
我が家でもイースターエッグを手書きで作ってみようかな、と卵をとりだしたら、
ひびが入っていて使えない!!なんていう場合もこの方法を知っていればもう大丈夫。
ひびが入ってしまった卵も他の卵と一緒に水の入った鍋に入れます。
そして火をつける前に使っていないマッチを1本入れます。(←これが秘密の大発見)
そうするとあら不思議!!
ひびが入ってしまった卵でも、白身が飛び出したりせずにきれいなゆで卵の出来上がりです。
マッチの頭の部分は、もしも大人がそのまま食べてしまったとしても数本くらいなら全く問題ないそうですから、
一度くらいゆで卵をゆでるお湯に入っていても、心配はいらないみたいです。
まして飾りに使うのなら全く問題ないでしょう。
でもあまり大きなひびが入っていたり、壊れてしまっている場合は、卵料理に使ったほうが良さそうですね。
C菜