我が家で行くアルバーハインXLというスーパーマーケット、普通のアルバートハインよりも扱っている品目や種類も多めの大きなスーパーです。
先日そこで買い物をしていたら夫が「こんなものが売っている!」と驚きの声をあげました。
あまり拡大してしまうと見たくないという方もいらっしゃると思いますのであえて小さめの写真にしております。
気になる商品名とお値段は
左がGoodlife Locusta’s bio (sprinkhanen) 30st 9,35
グッドライフのトノサマバッタ(Locusta)
30匹で9、35ユーロ
右はGoodlife Tribolo’s bio (meelwormen) 25gram 2,95
グッドライフのミールワーム(チャイロコメノゴミムシダマシの幼虫)
25グラムで2、95ユーロ
とありました。
アルバートハインのインターネットサイトでも上記の商品とさらに
Goodlife Krekels(コオロギ)が25グラムで9、35ユーロと載っていました。
http://www.ah.nl/zoeken?rq=Goodlife
世界的な食料不足の対策として昆虫が注目されているとは知っていましたが、まさかスーパーの自然食品のコーナーに商品として置かれるほどになっていたとは、驚愕の事実でした。
しかし、アフリカやアジアでは今でも昆虫を普通に食していますから、普通の食品とさほどの違いはないともいえますね。
私の故郷では虫を食する習慣があり、小さいころにバッタの佃煮を食べたこともありましたが、私はあまりおいしいとは思いませんでした。
でもそのうちに世界的に健康食品として昆虫が流行って、どのお店にも並び、有名シェフがおいしい料理のレシピなどを本にするなんて日もさほど遠くないのかもしれません。
C菜
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