9月20日(火)、窓口設立15周年記念最後の企画となった第3回講演会「ゴッホ事情・今」が、アムステルフェーンにあるNEMO茶房2階のホールで行われました。
講師である吉屋氏の話に、熱心に耳を傾ける参加者の姿が印象的でした。
手伝いで参加した窓口のメンバーも、吉屋氏の話に時間を忘れてしまうほどすっかり引き込まれてしまいました。
アルルの黄色い家とゴーギャン、耳切事件、ゴッホと兄弟テオとの絆、ゴッホが浮世絵の魅力に心酔した背景など、吉屋氏の深い知識と洞察、その話ぶりに会場全体が包み込まれ、あっという間の2時間でした。
講演会の後は、下のNEMO茶房にてお茶やコーヒーを飲みながら吉屋氏を囲んで質疑応答の時がもたれました。
吉屋氏より、自宅のお庭(?)で採れたリンゴやブドウを参加者の皆さんにどうぞ、とお持ちくださいました。
また、ご自身の著作本「青空の憂鬱」が10冊限定で販売されました。
(書籍の詳細はこちら↓)
2020年の窓口設立15周年記念として企画した講演会3回は、コロナのため開催が随分遅れましたが、これで全てを無事終了することができ感謝しています。
今回講師をして下さった吉屋敬様、ご参加下さった皆様、
どうもありがとうございました。
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