昨年の名古屋滞在の間、11月3日昔の人は明治節と呼んだ文化の日に、
名古屋駅から近鉄特急で宇治山田駅まで乗車、そこからバスで伊勢神宮外宮へ向かいました。
外宮参道で下車、世に言うお伊勢参りです。近鉄「とうりゃんせ」の切符手配など、これも友人が全ての労を事前に執ってくれました。
伊勢神宮は、御正宮の外宮・内宮を中心に125の社から成り立っています。
外宮は、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)が正式名で、
豊受大神は、天皇家のご先祖である天照大神のお食事を司る神(御饌都神みけつかみ)で、
高倉山を背景に伊勢市中心部に今から2千年前の内宮創設から500年後、
丹波の国から山田原へ迎えられ鎮座されたと日本書紀に記載されています。
衣食住、産業の守り神です。
(つづく)
A子
★ 在蘭邦人相談窓口ではスポンサー企業を募集しています。ブログランキング上位の当ブログに広告を出してみませんか?
詳細はjhelpdesk@live.nlまでお問い合わせください。
★ ボランティアメンバー募集中
ご興味のある方はjhelpdesk@live.nlまで、お気軽にご連絡下さい。