5週間前に青空市で購入した大根に葉が少しついていました。
根の部分を食べようと、葉の様子を見たときに、「この葉は生きている！」と感じました。
根の部分をほんの少し残して、浅い容器に入れて水を毎日替えたところ、ぐんぐん葉が伸びてきました。
実は、これを思い立ったのは、10年ほど前に大根葉の佃煮を作ったことがあり、ことのほか美味しかったので、それを思い出してまた作りたくなったからです。
半信半疑ではじめた大根葉の栽培、毎日会社に行く前に水を取り替えてやり、日当たりのよい南側の窓辺において様子をみました。
結果は写真のとおりです。
ネット上で大根葉のことを調べると、大根は、根の部分が食材に使われていますが、栄養価は葉のほうがあるそうです。
大根の葉は、根よりも日に当たっているために、ビタミンCが多く、カロチン（ビタミンA）、カルシウム、リン、鉄なども豊富に含まれていてビタミンＢ1、ビタミンＢ2、ナトリウムなどが含まれているそうです。
5週間目を迎えた大根葉は、いまだにみずみずしい葉をつけていて、根もでてきました。
これからどれぐらい成長を楽しませてくれるか、と思うと佃煮にするのがかわいそうになってきました、、、。
もう少し様子を見てから、佃煮を作るかどうかを決めようと思います。（笑）
B子
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