オランダに来て知った言葉の1つです。
日本語では、コーヒーやお茶、コーラなどに含まれる覚醒成分は「カフェイン」という言葉1つです。
オランダ語では、コーヒーに含まれるものは「cafeïne」(カフェイネ)もしくは「coffeïne」(コフェイネ)と呼びます。
お茶に含まれるものは「theïne」(テイネ)と呼びます。
成分としては同じものですが、区別しているようで、なるほど、と思いました。あまり聞きませんが、それ以外にも呼び方があるようです。
カフェインについて(オランダ語)
http://nl.wikipedia.org/wiki/Cafe%C3%AFne
カフェインを控えるように、という話があった時に、コーヒーは控えるようにと言われましたが、お茶は言われなかったような気がします。
言葉が違うから、というわけではなく、カフェイン自体の含有量がコーヒーはお茶の2倍であり、オランダ人のコーヒー摂取量が多いからというのもあるんでしょうね。
K実