日曜日、シンタクラースがアムステルダムにやって来ました。
お船でアムステルダムに到着、お供のピートを連れて市内をパレード、
最後はLeidse Plein で子供たちへ向けてお話をされました。
シンタクラースは一人だけでしたが、お供のピートはどうやら何人もいてもいいようで、100人以上いた模様です。
たくさんの子供たちがピートの格好をして、楽しそうにはしゃいでました。
オランダの子供たちは、真剣にシンタクラースの存在を信じている子が多いそうです。
6歳くらいからだんだんと気付き始めるとか。
でもシンタクラースがいないことを気付いたことを、親に知られるとプレゼントがもらえなくなるのを恐れて、信じている振りをするい子もいるそうです。
プレゼントがもらえるのは、12月5日。まだしばらくありますね。
D美