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アムステルダムの猫カフェ Kopjes《その1》

アムステルダムに猫カフェができたとニュースでは知っていましたが、なかなか訪れる機会がないままでした。


しかし飼い猫が死んでしまい、その後猫を飼えないままで猫ロスになってきた私。


やっぱり猫と触れ合いたいと先日の日曜日の10にその猫カフェKopjesを訪れてみました。


Katttencafekopjes

住所Marco Polostraat 211, Amsterdam

www.kattencafekopjes.nl


それほど大きくはないカフェなのでまずお店を見つけるまでにウロウロしてしまいましたが、


窓際に猫達が座ってくれていて無事到着することができました。



そんなに混んでいないだろうと思っていたのですが、この日はほぼ予約で満員に近い状態のようでした。



入ってすぐはこんな感じで、この右手の先に猫たちがいる入り口があります。





椅子に座ってくつろぐ猫たち右の猫ちゃんはまだ新入りさんとのことで


テーブルに着いた人たちからのおこぼれを期待して待っているようです。


(黒い猫が黒いクッションの上にいるのがわかるかな?)



でも猫カフェで食べ物を与えることや抱き上げることは禁止です。



猫のいるカフェに入る前に手を洗浄することとその際に上記のようなここでの注意事項を教えてもらいます。



お店の方に尋ねたところ、現在は8匹の猫がいるそうで


いずれも猫の保護施(dierenopvangcentrum Amsterdam) にいた猫の中から人に警戒心があまりなく、


多頭飼いに向いている猫を選んで連れてきたそうです。



ここで一時的にではなく普通に飼われて、この後も一生をここで過ごすことになるそうです。



一応予約制となっており、水曜日から日曜日の10時から開店で2時間の予約交代制です。



でも予約が少ない時にはその場で入れることもあるそうです。



カフェの実費以外に3ユーロの入場料がかかり、


支払いはピンまたはビザかマスターカードのみ可能ですのでその点はご注意ください。



この日は日曜日の朝だったせいか、子供連れが2組、そのうち1組は女の子が2人と赤ちゃんで


比較的おとなしめの女の子たちでしたが、それでも子供がいたせいか猫たちはくつろいでいるというよりも、


ほっといて欲しい感じのようでした。


(続く)


C菜





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