ガブリエル・メッツ展(3月21日まで)
「マスター再発見」と題して国立博物館(Rijksmuseum)で開催されています。
ガブリエル・メッツ(1629-1667)は、オランダ17世紀の最も重要な風俗画家の一人で、
黄金時代の日常生活のある一面を描き、強い印象を受けます。
18・19世紀にはメッツは、フェルメール(1632-1675)より有名だったと言われています。
今回35枚を集めた初めてのメッツ展、通常は、なかなか観られない個人所蔵の作品もありますので、
是非この機会に観られることをお勧めします。
F子