在蘭邦人相談窓口のブログ

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コンセルトヘボウ管弦楽団のオープニングナイト(9/12)

世界のオーケストラの中でも3本の指に入るオランダの管弦楽団、Concertgebouworkestのオープニングナイトが今年も開催されます。
https://www.concertgebouworkest.nl/nl/orkest/maatschappelijke-ambities/opening-night/

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以前は格式高いイベントだったようですが、2021年から公園で無料開催されるようになりました。予約はいらない、いつでも出入り自由、屋台も出ているけれども飲食物の持ち込み自由という太っ腹イベントです。音響も舞台もしっかりした設備で一体どうやって採算を取っているのか分からないけれども(スポンサーの皆さんありがとう)、とにかくこんなにフラッと気軽に本物に触れることができるなんてちょっと日本じゃ考えられません。お子さんにとっても、外なので飽きにくいし食べながら聴けていつでも退席できるので、幼少期にクラシック音楽デビューするには良いイベントなのではないでしょうか。こうやって小さい頃から芸術に触れて成長できるのはオランダならではだと思います。

私も昨年ネルソンマンデラ公園での開催時に初めて参加したのですが、もう良かった。とにかく良かった。
暮れ行く初秋の公園に浮かび上がるステージ(上の写真は会場へ向かう時に撮った風景です)。演奏されるのはクラシック音楽が主ですがゲストにボーカルを迎えて新しい世代の曲も演奏されました。オーケストラが上手すぎるのと音響がいいので知らない曲でも聴き入ってしまいます。好きな曲が始まると踊り出す人々、肩を組んで揺れるカップル、食べていても呑んでいても屋台の行列に並んでいても、目と耳はステージにくぎ付け。指揮者の英語の聞き取りやすい事この上なくジョークも交えながら、しかし演奏はしっかりと重厚感があって理想的なステージでした。あまりにも楽しかったので、最後の曲になった時は会場全体がまだまだ終わりたくないという雰囲気に包まれました。指揮者も同じ気持ちだったでしょうが、「That’s life」と呼び掛けていました。最後はカルメンの前奏曲に合わせて陽気に踊る人が続出。クラシック音楽なのにこの雰囲気になるのがオランダです。なんて素敵なシーズンの幕開け。

Concertgebouworkestは正式名称をHet Koninklijk Concertgebouworkestといいまして日本語では『ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団』と訳されます。そうロイヤルです。その名を戴いているだけあって昨年はマキシマ王妃がご鑑賞になっていました。演奏の最後にステージで奏者をねぎらわれた時、会場のボルテージは最高潮に達し王室の人気の高さと国民との近さを感じました。

今年は9月12日にSloterparkで開催されるようです。プログラムも出ているので是非チェックしてくださいね!

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お勧めの持ち物:
基本的に日本のお花見と同じと考えて良いかと思います。
① 暖かい服(夜は冷えます!本当に冷えます!)
② 食べ物(屋台でも買えますが行列です)
③ 飲み物(ワインボトルとグラスを持ち込んでいる人もいました)
④ 敷物(簡易的な椅子を持参している人もいました)

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クラシックに縁遠い人にこそ行って欲しいイベントのご紹介でした。

アムスっKO


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