当ブログで連載させて頂いた、オランダにおけるワーク・ファミリー・バランス 善積京子教授論文抜粋は(26)で最終版となりました。いかがでしたでしょうか。
ワーク・ファミリー・バランスについて更に興味を持たれた方、このテーマについての本を読んでみたいと思われた方へ、慶應義塾大学出版会より「ワーク・ファミリー・バランス これからの家族と共働き社会を考える」が出版されました。
ワーク・ファミリー・バランスを早くから積極的に推し進めてきた、スウェーデン・ドイツ・オランダの3カ国。EUのなかでも福祉が充実し、多様な働き方・多様な家族のあり方を追求するこれら3カ国の政策の特徴と成立背景をまとめつつ、3カ国の子育て世代と、各国に家族で駐在した経験のある日本人に対して行ったインタビュー調査に基づき、制度や支援策が生活の中で実際にどのように機能し、どんな課題を抱えているかリアルに描き出す。
(慶應義塾大学出版会の本書紹介分より抜粋)
興味のある方はぜひ、本書を手に取ってみて下さい。
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