一般社団法人日本ワーク＆ライフエンゲイジメント協会は、私たち窓口のスポンサーでありサポーターです。
同協会は、人事労務のスペシャリストとして様々な会社や個人の方に様々なサービスを提供しています。
この度、プロのカウンセラーによる傾聴ボランティア活動をオンライン又はメールにて行うそうです。
コロナ以来激変する仕事環境に疲れた方は、ぜひご利用ください。
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ワーク・エンゲイジメントという言葉をご存知ですか？
これは、ユトレヒト大学社会科学部産業・組織心理学科（オランダ）で研究されていましたシャウフェリ（Wilmar B.Shaufeli）教授により提唱された「仕事に対してポジティブで充実した心理状態」のことを言います。
私たちは、初めて日本で「ワーク・エンゲイジメント」に出会いましたが、オランダにとてもご縁を感じております。
この心理状態は、「活力、熱意、没頭」の３つの側面から認識することができるとされています。
シャウフェリ教授は活力にエンゲイジしている人は、仕事中に、エネルギッシュで、力がみなぎり、活気に満ちていると感じ、自信を持っている状態熱意にエンゲイジしている人は、仕事との間に絆を感じ、仕事に熱中し、自らの仕事に職務の意義を見出し、仕事に誇りを持っている状態没頭にエンゲイジしている人は、自分の仕事に完全に熱中し、仕事にやりがいを見出し、喜びを感じている状態であると言われています。つまり、「いきいきと働く」状態といえます。
弊社は、ワーク・エンゲイジメントに加えて、さらに仕事外のライフ（私生活）でも、仕事と同様に活気に満ち、喜びや生きがいをもち、または仕事と生活の両立により、人生をより豊かに感じていただけるようサポートすることを理念とし、事業を展開しております。
そんな中、カウンセリング相談窓口には、「新型コロナウィルス（COVID-19）により、自粛生活、テレワーク勤務が長くなり、テレワークになったから誰とも話をしていない、なんだか不安、自宅業務になり家族となんだかギクシャクする」などの新型コロナに関連するご相談をいただくようになりました。
そこで、2020年７月末まで、プロのカウンセラーによる傾聴ボランティア活動をオンライン又はメールにて行うこととなりました。
誰かと話したい、愚痴を聞いてほしいなどと感じてらっしゃる方など、是非、お気軽にご利用ください。
スタッフ一同、少しでも皆様の「いきいき働く、いきいき生きる」の実現のお役に立てましたらと思っております。
なお、ボランティア活動ではありますが、守秘義務は厳守いたします。
まずは、メールにてお問い合わせ下さい。
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