あなたは、固形せっけん、それとも液体せっけん派?
私は、2年前から、液体ボディシャンプーから固形せっけんにかえました。
私が、固形石鹸に移行した理由ベスト5
1.固形せっけんのほうが、消費量に対してコスト、使用量ともに抑えることができるし、プラスチックごみも減る。
2.近年の固形石鹸は、一昔前と違って泡立ちもいいし、身体にやさしい。オイル配合のせっけんもあり、泡切れもいい。
3.旅行に持っていくときに便利。ボディシャンプーは、スーツケースのなかでかさばるし、液体が漏れないか心配。固形だとその心配なし。
4.固形せっけんを使ったあとの浴槽の掃除が簡単になった。
特にオイル配合のボディシャンプーを続けて使ったあとは、浴槽や排水溝口についた汚れを落としにくいことを発見。
5.液体ボディシャンプーで悩んでいた肌の乾燥度を固形せっけん使用で保湿量を確保できたこと。
固形せっけんを使うときに留意したいのは、石鹸ケースです。
固形せっけんは、使った後の水分をしっかり取らないとすぐに溶け出すので、すのこがついているせっけんケースが必需品です。
すのこの部分が、ステンレス製よりも木製、あるいはプラスチック製のものをお薦めします。
使った後の暖かさがステンレスに伝わってしまい、せっけんがやわらかくなってしまうからです。
石鹸百科 https://www.live-science.com/honkan/qanda/basic04.html
固形せっけんを多く取り揃えている店舗は、Erica https://www.erica.eu/Home
アムステルダム中央駅構内のIJPASSAGE店です。
また、洗顔せっけんも、固形にかえました。昨年セルビアへ旅行に行った際に、「ロバミルクせっけん」をみつけ、洗顔にはこの固形石鹸を使っています。
ロバミルクには、人の母乳に近い要素があるとのことで、保湿率もかなり高いらしく、実際に使用して半年後には、つるつるの状態になってきました。
ただし、このロバミルクせっけん、まだオランダで販売している店舗をみつけていないので、切らしたらオンライン(アマゾンで売っているようです)で買うしかないかもしれないですね。
セルビアでは、Euro1.80 ぐらいで売っていました。東欧諸国にはこの系統のせっけんを多く見かけるようです。
写真に私が主に使用している固形せっけんをご紹介します。
右側の上にあるのが、ロバミルクせっけん(セルビア産)。
そのすぐ下が、Sofiのせっけん(セルビア産)
セルビアのSofi 社のせっけんは、すべて100%オーガニックです。http://www.sofi.rs/en
B子
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