先日パリへ行ってきました。
目的は、Musee Galliera De La Mode De La Ville De Paris ガリエラ衣装博物館の見学です。
この博物館では常設展示はしていません
テーマによって展示会が開かれます。
今回私が訪れたのは、Anatomy of a Collection.
18世紀から、現代までのファッションの移り変わりを見ることができます。
そしてそれを着た人たちのことなど、歴史を思い出しながら見学しました。
また展示されているドレスの小さいこと、フランス人って小柄だと思わず感じさせられました。
また私がちょっと淋しく考えてしまったのは、ルイ17世の絹のピンク色の上着とズボン。
彼はこれを着て楽しい子供をすごせたのかなと。
相棒は、ティーンエイジャ―の頃ファンだったブリジットバルドーが映画の中できていた服を感慨深げに見ていました。
展示は新しいディスプレイで、11月3から2017年2月12日まで延長されました。
http://www.palaisgalliera.paris.fr/en
J樹
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