伊勢への旅の続編です。
外宮参りを終えて内宮へ向かいました。
時間が余り無く、内宮までの５Km程の距離を徒歩では行かず、
一旦外宮を出て再びバス「まわりゃんせ」で内宮へ、内宮前で下車。
有料駐車場の前方宇治橋寄りには身体障害者用の駐車場もあります。
先ず参宮案内所にて資料を貰い、五十鈴川にかかる内宮の玄関・宇治橋（長さ101,8ｍ、幅8,42ｍ）を外宮の時とは反対の右側通行で渡ります。
内宮（皇大神宮こうたいじんぐう）は、二つの山の麓、五十鈴川の畔に位置し、天照大神をお祭りしています。
皇孫・邇邇芸の命（ににぎのみこと）が高天原から降る折に神鏡と共に穂（いなほ）を地上にもたらしたという伝えがあり、
これに因んだ数々の社で様々な農耕の祭りが年間に千数百回程執り行われています。
つづく A子
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