暖冬だったオランダもやっと冬が来たという感じで天気予報が気になる一週間でした。
そこでオランダの天気予報で使われている気象についてのオランダ語をあげてみます。
- winterse buien みぞれ, 雹も混ざるときがある。
- hagel ひょう
- motregen 霧雨
- ijzel 雨氷(過冷却状態の雨で地表に付くと凍る。濡れているところは、凍ってしまう。歩くのも難しい状態になるので注意!)
- vorst 氷点下以下の天候(日中、気温が氷点下以上でも地中が氷点下以下の場合、夜間に氷点下以下になると次朝は、道路が凍っていることもあるので注意!)
- mist 霧(polderなど湿気の多い場所では、日中が暖かく夜間の気温が下がると、霧が発生する事が多いです。海の近くも同様。)
オランダの車には、mistlampが付いています。悪天候(視界200メートル以下)の場合、点灯することを許可されています。
またオランダは路面氷結を防ぐために、塩をまきます。夜間にpelkelwagenと呼ばれるトラックが活躍します。
冬の快晴の日は、気温は氷点下でも太陽が出て、みんな外でスケートをしています。
そんな日は外に出て楽しく過ごしましょう。
J樹
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